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2008.04.18

欧州電話事情

何を始めるにしても連絡先が必要となる事情はこちらも一緒です。
最初は滞在先のホテルや受け入れ先にするにしても、日常の連絡先としてはやはり携帯電話が必要でしょう。

そこで、こちらに来て比較的すぐに携帯電話を購入しました。

契約には大まかにmonthlyとpay as you goの2種類あって、monthlyですと料金引き落としのための銀行口座が必要ですが、pay as you goには必要ありません。したがって、渡英してすぐの私はpay as you goに決定。結局、滞在先に電話を引くこともありませんでしたので、現在の連絡先はこの携帯電話ということになります。

monthlyは月極の料金と通話料がかかるもので日本でも一般的な契約だと思います。
pay as you goは日本でいうプリペイドですが、端末は買い取りになります。料金は、必要と思ったときに適宜前払いするのですが、こちらでは小売店に行くとよくTop Upと書かれた表示があって、そこでtop upしてもらいます。こちらでも、あまり話さない人の多くはpay as you goを利用しているようです。

私が買った端末はNokia 2310。機能は日本の10年以上前の携帯電話みたいな感じで、通信機能は電話機能+ライトメール(こちらではtextと言う。)だけといった、割り切った仕様です。他にはFMラジオや目覚まし時計、時に電卓として利用しています。
端末の買い取り価格は、契約するキャリアによって違うのですが、T-Mobileというキャリアを選択して、30ポンド弱也。10ポンド分の無料通話分がついてきました。

携帯電話の端末の箱を開けると、まず、バッテリーを入れるところまでは日本と一緒ですが、他にはT-MobileのSIMカードをまず装着しないといけないのは日本の一般的な端末とは違うところ。つまり、端末は各キャリア共通で、各キャリア毎のSIMカードを差して使うということになります。キャリアは欧州にある多くのキャリアから選べるので、どれにするか選ぶのに困るくらいです。T-Mobileは店員さんの薦めもあって、その通話料の安さから選びました。

P1000383mini
NOKIA 2310

GSMという仕様としては昔の通信方式ですが、しゃべる分にはまったく困りません。ヨーロッパに行ったときも、普通にローミングしてくれるので、問題なく繋がります(料金は高くなる)。当然、ワンセグもお財布携帯もなし。そういえば、日本にも「話せてメールするだけの携帯」を標榜してたTu-Kaがありましたね。最近サービスを停止したようですが。ふむ。

こちらでは、NOKIA、SAMSUNG、SONY ERICSSONあたりの端末が一般的。さすがにカメラ位は付いている機種が主流ですが、機能という面からは日本の端末には劣ります。スマートホンを使っている人はあまり見かけません。
ここでは、日本の端末では、Walkman携帯のSONY ERICCSONが頑張っているくらいで、日本の他の携帯電話は見ないですね。こちらの人の携帯に求めているものが日本とは違うのかも分かりません。

ただし、携帯で日本と通話すると、料金が高いので、日本と通話するときはインターネット電話Skypeを使っています。回線が細いのかよく途切れますが、まあタダだから仕方ないか。Skype outを使うと普通の電話に安い料金で電話をかけられるので、まずSkype outで通話して、向こうの都合がつけばSkypeで話す、ということをやっています。

世界も狭くなりました。本当に。

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