Kindle 3購入(その3)
Kindle3とInstapaperやRead it Laterを連携して使ってみました。
PCで短時間にWeb Siteをチェックして後でまとめて読む、に有効に使えます。
比較記事としてはこちらが参考になります。
InstapaperとRead It Laterを比較してみた
InstapaperもRead it LaterもFirefox用(他のブラウザもサポートがある)のブックマークレットを用意していてこのブックマークレットを使って記事を保存する方式です。それぞれのアカウントを作成します。
次いで、InstapaperやRead it LaterのメールアドレスをAmazon.comの管理ページからKindleに登録し、InstapaperやRead it Laterにkindleのフリーアドレス(username@free.kindle.com(usernameはAmazonから割り当てられた名前))を登録すれば簡単に連携をとることができます。
上記事にもありますが、Read it Laterの方が単件毎にkindleに送るので手軽ですが、キャプチャに失敗するケースが多いように感じます。
Instapaperはその点安定しています。ただし、日次でKindleに送信できるはずが、このスケジュール機能はなぜか動いていません(謎)。なのでInstapaperのWeb Siteから送信ボタンを押下してKindleに送っています。
Google ReaderにはInstapaperに記事を送る機能がありますので、Google Readerから記事の概要をチェックして、必要な記事をKindleに送って後でまとめて読む、という操作が可能です。
予め設定画面から送信先にInstapaperを登録して、記事をリスト表示した時に、RSS記事の下のメニューに現れる「送信先」からInstapaperを選択するだけ、です。
これは、かなり便利。
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