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2012.06.09

VMware Fusion 上のWindowsをBootCampから仮想HDDに

これまで、Mac mini上でWindowsを使用するために、Boot Camp環境下にWindows xpをインストールし、Mac OS X上からWindowsを使用する時には、このBoot Camp領域にインストールされたWindowsを使用してきました。
この度、Mac上のWindows環境を複数アカウントから共有する必要ができました。同時に使用する必要はなく、Macの複数アカウントのそれぞれからWindows上の複数アカウントを切り換えてログインできれば良いわけです。

ところが、異なるアカウントのVMware FusionからBoot Campを共有することはできるんですが、異なるアカウントからWindowsにログインすると、VMware toolsの再インストールが促されるのです。ログイン元(Mac)アカウントが変わると、インストール環境が変わったと認識して再インストールしてしまうのではないかと思います。

Windowsを複数アカウントで共有する方法は、FAQのようで、以下に説明があります。
VMware Fusion 仮想マシンを複数のアカウントで使用するには:act2
要は、BootCamp領域のWindowsではなく、Mac上の仮想化環境のイメージから起動するようにします。考えてみれば、Mac起動時にBootCampを選択する事は日常的にはなく、いつもVMware Fusionから使用していましたので、BootCampに拘る必要はまったくないわけです。

1.仮想化環境イメージの保存先は共有領域にします(Users/Shared配下)。そこにフォルダを作って、everyoneが読み書きできるように設定します。

2.VMware FusionにWindowsをインストールします。仮想化環境イメージの保存先は、先ほど作成したフォルダ配下とします。

3.保存したイメージについて、everyoneが読み書きできるようにします。

これで、異なるアカウントからWindowsを共有できます。

性能も、これで向上するようです。
VMware FusionでBootcampは使うな:Selfkleptomaniac
(参考にさせて頂きました。ありがとうございます。)

副作用として(?)、サスペンド&レジュームも普通に使えますし、こちらの方が明らかに使い勝手がよいです。
ただし、Windowsをログインしたままサスペンドしてしまいますと、次回起動時に(Windows上の)違うアカウントが使えてしまいますので、注意が必要です。

(2012.6.10追記1)
Windows領域をパーティションで区切ってしまうと、どうしてもデッドスペースができてしまうのでHDD容量が小さい自分のMac miniでは、有効な容量を増量できたことも効果の一つでした。

(2012.6.10追記2)
もともと、BootCampからの(起動時選択としての)Windows利用はほとんど使用してませんでした。ゲームをやるわけでもないので性能がシビアでなかったこと、Mac OS Xとの同時利用が便利な事、起動時にBootCampを選択すると、どうもWirelessMouseの接続の調子が悪かった事、などが理由としてあります。

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