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2013.11.03

Mavericksにアップデートしてからやったこと

今回からアップデートが無料になったMavericks。先週末にアップデートしてからやったことをメモ。

【ハードウェア環境】
Mac mini 2009 Early
メモリ: 8Gbytesに換装
ストレージ: 250GbytesのSSDに換装

考えてみると、Leopard → Snow Leopard → Lion → Mountain Lion → Mavericksとアップデートを重ねてきたと思うと、若干の感慨も。

1. ダウンロードしてディスクイメージを保存
App StoreにてMavericksをダウンロード。
ダウンロード後、アップデートappにてアップデートせずに終了。
クリーンインストールも可能になるように、アプリケーションフォルダにあるappのパッケージ内にあるInstallESD.dmgを保存。
※ 自分はまだ試してませんが、クリーンインストールのやり方は、
How to Make a Bootable OS X Mavericks USB Install Drive: OSXDaily
[Mac]USBでMavericksをクリーンインストールする方法: タイムラインをかけぬけろ
などに書いてあります。情報提供ありがとうございます。

アプリケーションフォルダにあるインストールappを実行してアップデート。
正確に時間を計測したわけではありませんが、ダウンロード時間込みでアップデートに1時間半ほどかかりました。(巷のブログをみると3時間超のケースもあるようです。自分の場合、SSD効果のおかげかもしれません)

結果、自分の場合、Flip4MacとFinderpopが互換性のないappとして弾かれてしまいましたが、その他はなんの問題もなくアップデート終了。
結構、あっけなく完了です。

2. ディスクのアクセス権を検証&修復
ディスクユーティリティを使って、ディスクのアクセス権を検証し、異常があれば修復します。

3. iTunesをアップデート
Mavericksに対応したiTunes 11.1.2にアップデート。

4. Xcodeをアップデート
Xcodeを5.0.1にアップデート。

5. Apacheの設定及びRubyのバージョンについて
実は、今回のアップデートで一番影響があったのがここ。
まず、Apacheの設定から。基本的には、Mountain Lionをインストールした時にした事メモ: tonopぶらりの項番3に準じた作業になります。

sudo launchctl load -w /System/Library/LaunchDaemons/org.apache.httpd.plist

次に、/etc/apache2/httpd.confに含まれる、
#LoadModule perl_module libexec/apache2/mod_perl.so
#LoadModule php5_module libexec/apache2/libphp5.so

の2行が、コメントアウトされていますが、このコメントを外します。

次に、/etc/apache2/users/の配下に、
(ユーザー名).conf
というファイルが(もしなければ)作成します。
自分の場合は、今回、このファイルの内容を、

<Directory "/Users/tonop/Sites/">
AddHandler cgi-script cgi
Options Indexes MultiViews ExecCGI
AllowOverride All
Order allow,deny
Allow from all
</Directory>

としました。
Macを再起動して、ブラウザから自分のローカル・サイトにアクセスして動作を確かめます。

次に、Rubyのバージョンについて。
MavericksではRubyのバージョンが2.0.0p247に上がっています。

$ ruby -v
ruby 2.0.0p247 (2013-06-27 revision 41674) [universal.x86_64-darwin13]

メモ書き用にwikiを使っているのですが、このwikiがRubyにより実装されたTikiで、このTikiのバージョンアップが止まっていることもあり、1.9系以降のRubyでは動きません。
そこで、1.8.7のRubyを呼び出すために以下の作業をしました。
$cd /usr/bin
$sudo ln -s ../../System/Library/Frameworks/Ruby.framework/Versions/1.8/usr/bin/ruby ./ruby187

~/Sites/tiki配下のtiki.cgiの1行目を
#!/usr/bin/env ruby187
に変更します。これでとりあえずwikiが動きました。

Ruby実装のwikiには他にHikiがあります。あの“るびま”でも使われています。今回このHikiをインストールしてみました。
インストール方法の詳細は、Hiki公式サイトをご覧ください。
docdiffとhikidocをインストールする必要があります。

$sudo gem install docdiff
$sudo gem install hikidoc

ただ、動きはするのですが、/private/var/log/apache2/error_logを見ると結構warningはでています。完全に2.0.0対応とはいかないようです。
今後、Hikiを使うとすれば移行が問題になりますが、こちらは今後の課題ということで。

(2013.12.03追記)
SSDの設定について。
Mavericksをインストールした際に、以前ONにしていたTrimサポートがOFFに戻っていました。
そこで、Trim Enablerを久しぶりに起動したところ、Trim EnablerがVersion 3.1.3にアップデートされていましたので、アップデートした後、TrimサポートをONに設定しなおしました。

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