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2017.06.10

80sラジカセでradikoを聴く

今回は目先を変えて音楽の話題。

最近、カセットテープが復権しているらしいですね。
近所の電気量販店でもラジカセが何機種か陳列されています。今の機種はカセットテープからSDメモリカードへのコピー機能がついていたり。

思い至って、しばらくしまい込んでいたラジカセを引っ張り出してきました。

2017060801

CFS-W901という1986年頃発売の機種です。両親にせがんで買ってもらったのですが、今思えばよく奮発してくれたなあと思います。気に入って使ってきました。物持ちはいいんです、私は。

カセットデッキ部はとっくに動かなくなっていますが、カセットテープはデッキが壊れる前から聴かなくなってしまいました。そのほか、ラジオを聴いたり、コンパクトCDプレーヤーを繋いで聴いたり。

今は、ラジオはインターネットラジオというんでしょうか、radikoやらじる★らじるでインターネット経由で聴くことができますね。お陰でWi−Fi(LTEや4Gを含めて)からスマホやタブレットでラジオを聴くことができるようになり、「ラジオ」という言葉はその語源から離れてコンテンツ名称になってしまいました。

Macですと、radiko_player_airやradikoroというアプリがあります。

2017060403
radiko_player_air

2017060402
radikoro

Mac miniにラジカセを繋いでradikoやらじる★らじるを聴いていると、なぜかラジオの気分が湧いてくるから不思議なものです。

このラジカセはチューナーが生きているので、もちろん単体でもラジオを聴くことはできるのですが、電波状況に左右されない分、インターネットラジオの方が安定した音質で聴くことができます。(ネットワークが不安定になったりPCに負荷がかかると途切れたりして、違う現象は起きるわけですが…)

ちなみに、CFS-W901はテレビの音声多重放送に対応していました。

2017060803
# アンテナが折れているのは、ともかくとして…

2017060804

アナログテレビの時代では、VHF/UHFのテレビ音声を聴くことができました。また、FM帯では1〜3チャンネルのTV音声を聴くことができました。アナログテレビ停波に伴い、これらは用を足さなくなってしまいました。

しかし、2015年12月に、「ニッポン放送」「文化放送」「TBSラジオ」が東京でワイドFM(FM補完放送)を開始したため、90〜95MHz帯が再び活用されることになりました。このような経緯で、このラジカセのFMの受信帯域でワイドFMを聴くことができるようになりました。

このラジカセを買ってから30年以上経ち、アナログテレビ停波やインターネットラジオとワイドFMでのサイマル放送開始など、この間起こったことに思いを至らせるに、ラジカセというアナログ機器が今再び見直され、その周りの技術は急速に変遷するという移り変わりを思ったこの頃でした。

※ インターネット配信(携帯等モバイル通信)の普及と、それに対照的なCDの位置低下(あくまで使用頻度)やMDプレーヤーに至っては消滅し、さらにNOTTVの開始と終了など、いやー、デジタルの世界はまことに慌ただしいものです。

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