Amazon Echo Show と Amazon Basic Smart Plug を組み合わせた見守り
以前、こんな記事を書きました。
実家のAmazon Echo Show 5に別アカウントのAmazon Alexaアプリから呼びかけするためのAlexaアプリによる設定
AlexaからChatGPTモデルのAIアシスタントと会話するスキルをつくってみた(2025年9月)
実家の見守りのためにEcho Show 5を導入したわけですが、一歩進めて、見守り対象、ここでは肉親ですが、見守り対象の活動状況を確認する一方法を試したのでメモ。Echo Show にスマートプラグを組み合わせてみます。
安否確認については、以前より試していて、父が契約しているケータイに一日に歩いた歩数をメールで送信してくれるサービスが付いていたのでこのサービスを利用していますが、そもそも天気が悪い日など外出しない日はケータイを持ち歩かないわけで、一日の歩いた歩数が0歩であることを教えてくれるメールが連日届くなど、安否確認方法としてはかなり微妙なものがありました。
本当は、毎朝毎晩通話すればいいのでしょうが、日常生活の中ではこれはなかなか難しい。しかし、父の行動の要所を確実に捉えられれば、これは一つの安心につながります。
Alexaには、音声履歴を確認する機能がありますので、父に自発的かつ確実にEcho Showに話しかけてもらえれば、父の活動状況を把握することが可能です。しかし毎日確実に話しかけてもらうには工夫がいります。父は時々音楽再生などEcho Showに依頼していましたが、毎日ではありませんでした。
そこで、Amazon Basicで購入できるスマートプラグを利用することにしました。父は毎日少なくともテレビは確実に朝一番から視聴するので、テレビのオン、オフを把握できればよいと考えました。そこでテレビのコンセントをスマートプラグに挿して、父に「アレクサ、リビングの電源をつけて」、「アレクサ、リビングの電源を消して」とEcho Showに話しかけてもらいます。なお、「リビング」はスマートプラグを設置した場所の登録名で、任意の名称を付けることが可能です。
細かいことをいうと、スマートプラグをオンにしても、テレビを視聴するにはさらにリモコンを操作する必要があるので、余計にひと手間かかっている気がしますが、幸い父は気にしていないみたいです。
スマートプラグの利用方法はここでは割愛しますが、当たり前ですが電源容量を超える家電には使えませんし、いきなり電源をオン/オフしてはいけない家電もありますので、使用する家電に注意が必要です。
Alexaアプリから、音声履歴を確認してみましょう。

アプリ画面下部の「三本線アイコン(その他)」をタップします。
このようにして、音声履歴を確認できます。アプリの画面を見るだけなので、通勤中でも確認できます。
(2026.01.11追記ここから)
家にいるはずなのに音声入力がない場合、自宅電話機又は携帯電話機に電話をかけるわけですが、ときにシステム不調のためAlexa操作ができなかった、ということもあり得ます。Alexaアプリで機器の状況を確認する必要がときにあるかもしれません。
「オフライン」や「認識できません」のようなメッセージがあった場合、ネットワーク不調の可能性が高いです。私の実家では、ルーターとEcho Show を同じ延長ケーブルから電源をとるようにしていて、延長ケーブルのスイッチで電源オンオフできるようにしています。機器不調が疑われる場合には、電話で電源スイッチのオフとオンを依頼しています。それで大抵は復旧しています。また、Echo Show 単独で調子が悪い場合には、AlexaアプリからEcho Show の再起動を指示することもできます。
(2026.01.11追記ここまで)
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