文化・芸術

2019.03.23

Pentel 8 Colors AUTOMATIC PENCIL (PH158)

ぺんてるの 8 Colors AUTOMATIC PENCILという筆記用具があります。型番はPH158。いわば1本に8色の色芯が入ったメカニカルな色鉛筆です。
調べてみると、かつて国内で”プリズメイト”と呼ばれていたものだそうで、"PRISM"+”8”=”プリズメイト”ですね。今ネットで検索すると、家電のブランドが引っかかってきますが。
以前は国内で普通に売られていたようですが、今は海外向けになっていて、国内ではあまり売っていないみたいです。(あってもプレミアが付いていたりします…)
Multi 8シリーズの販売経緯はこちら。
今国内では、その後継の、”Multi 8”(PH802)と”Super Multi 8” (PH803)が販売されています。こちらは蛍光芯、ボールペン芯、通常黒鉛筆の芯などが入っていたりします。一方、PH158は色鉛筆芯のみです。
携帯多色マーカーが欲しくなったところ、私はAmazon.comのアカウントを保持していますので、そちら経由でPH158を2本購入しました。送料はとられましたけど…

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2019.03.03

木軸の筆記用具あれこれ

木軸のペンは手に馴染むので、とても使い心地がいい気がします。
最近、といってもかなり時間経ってますが、木軸の筆記用具に人気が出て製品が出てきてますね。

三菱鉛筆から出しているPURE MALTのシャープペンシルがこちら。

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2018.05.20

MOLESKINEノートのゴムバンドを交換してみた

今回は文房具の話題です。

 

MOLESKINEのノートは、カバーが丈夫でゴムバンドで綴じられるので、鞄にラフに放り込んでも気になりません。
ただし、ゴムバンドの問題点は、時間が経つと延びてくることです。さらに、ベロベロになって、ひどい場合にはベトベトにもなることがあります。これは、ゴムの加水分解によるもので、いずれ起こるのは仕方ないことではあります。

 

多少伸びた程度では、ゴムバンドを延びただけ切ってゴムパッチンを使って詰めるというやり方があるようです。ただ、ベトベトになってくると、ゴムバンドを根本から切ってしまうしかない感じです。

 

ただ、使い終わっていれば積んどくだけなので、ゴムバンドを根本から切ってもよいのですが、まだ記入し続けている、だと、ゴムバンドを交換したくなってきます。

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2017.11.26

LAMY tipoにV BALL RTのリフィルを入れてみた

今日は目先を変えて、文房具の話題。


 


ここ数年は、V BALL RT(Vボール RT(極細))を普段使いのボールペンとして利用しております。ノック式の水性ボールペンなのですが、さらさらと殴り書きメモをとるのに便利なので気に入って使ってきました。


 


ただ、ペン軸がね〜と感じておりまして、いや、値段も高くないし値段相応とは思うのですよ、書きやすいですし、ですが、リフィルを交換しつつ使い続けていると(年単位)、表面が印刷(?)なのでだんだん模様が剥がれてくるし、最後はグリップのシリコンゴムが加水分解でぼろぼろになったりして、残念な外観になってきます。いえ、純正ペン軸は高くないのだから都度買えというのはごもっともなんですが。


 


そこで、V BALL RTのリフィル(LVKRF-10EF)に適合するペン軸はないかなと探してみることに。
# なんか、発想が普通と逆な気もしますが…

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2017.06.10

80sラジカセでradikoを聴く

今回は目先を変えて音楽の話題。

最近、カセットテープが復権しているらしいですね。
近所の電気量販店でもラジカセが何機種か陳列されています。今の機種はカセットテープからSDメモリカードへのコピー機能がついていたり。

思い至って、しばらくしまい込んでいたラジカセを引っ張り出してきました。

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