嫁と格安SIM − mineoの場合 − (その11)
以前、嫁と格安SIM − mineoの場合 − (その10)に書きましたとおり、我が家のmineo回線をマイピタに移行しておりましたが、2022年3月から通話かけ放題サービスとマイそくプランの受付が開始されましたので、我が家も移行することにしました。
嫁の回線について、mineoでんわを10分かけ放題サービスに移行します。また、こども2人の回線をマイそくプランに移行します。
以前のmineoでんわ10分かけ放題が月935円ということで他社の類似サービスと比べても微妙に割高であり、これまで通常のmineoでんわで様子をみていたのですが、今回通話10分かけ放題が月550円で提供されるということでこのサービスを利用することにしました。3月申し込みならキャンペーンでしばらく割安で使えるみたいですし。3月30日夜に申し込み、妻のスマホのmineoでんわアプリアイコンを標準電話アプリアイコンに入れ替えました。通話かけ放題プランを申し込むとmineoでんわの契約が終了してしまうので月末に申し込むのが良いようですが月末日は20時以降申し込めないので注意が必要です。
mineoの案内を読みますと「既存のmineoでんわで利用している中継事業者と、今回の自動プレフィックス適用時の中継事業者が異なります。」とありますので、このプランへの申し込みをもって既存サービスの解約と新サービス予約を同時に行っているものと思われます。
もう一つ、マイそくプランですが、1.5Mbpsデータ使い放題のスタンダードプランが990円ということで、制限事項として月〜金の12〜13時に32kbpsに速度制限されるということですが、そもそもこの時間学校に通っているこどもたちにとってはなんの不都合もなく、これはまさしくこどもたちにピッタリ、というプランであるわけです。
32kbpsという数字は一昔前のPHSを彷彿とさせる通信速度でして、その頃はこの通信速度でメールやtwitterが十分使えていたことを思い出しますが、最近のtwitterは結構イメージやときに動画が埋め込まれていたりしますし、動画や画像は厳しい気がしますが、検証記事や検証動画を拝見しますと、LINEなどのテキストベースのサービスは十分使えるようです。
今回のプラン見直しを経て、しばらく様子をみるつもりです。
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